小地域相互ケアホーム「ことぶきの里」開設してから現在まで

「ことぶきの里」を開設してから2年目になりました。

入居者の交替が1棟ありましたが、着実に相互の助け合いが定着しています。

 

2歳から95歳までの計17名が入居され、要支援、要介護の方も5名です。地域からの交流棟や公園の利用も多くなっています。平日の夕方なども近所の子供たちが里の園庭で遊ぶ声が聞こえ、とても和やかな気持ちになります。

毎年、県内外からの視察も何十件とあり昨年の11月には厚生労働省から3名の視察がありました。我国の未来への新たな取組みとして評価され本年早々広島市に於いて、理念と実践について報告することになりました。

 

今後も進捗状況につきまして適時ご報告したいと思います。

(写真はことぶきの里の春の園庭です。)

 

読んでいただきありがとうございます。